一日は、2つの朝礼から始まる
朝は早い。7時40分の幹部朝礼で会社全体の動きを確認し、8時45分には成形課の朝礼でその日の生産を組み立てる。
「朝礼で各部署の状況を共有して、その日の大きな業務を決めていきます。成形課だけで完結する仕事はなくて、営業技術や品質管理と密に連携しないと回らないんです。」
設備の管理、成形業務全体の統括、トラブルが起きたときの対応。現場の毎日を預かる立場です。

「この中に、お父さんの会社の部品が入ってるんだよ」
つくっている部品がどこに使われているか、現場にいても分からないことは多い。けれど、家で伝えられる瞬間があった。
「子どもが遊んでいるゲーム機に、うちでつくった部品が入っているんだよって教えたら、すげー!って。あれは誇らしかったですね。」
能登の工場でつくったものが、世界中の家庭に届いている。その実感が、日々の仕事を支えています。

3Kとは、真逆の工場
工場と聞いて思い浮かぶ「きつい、汚い、危険」。そのイメージは、はっきり否定されました。
「エアコン完備で、工場の中はきれいです。認証を取っている会社なので、整理整頓も徹底されています。高校を出てそのまま入りましたけど、想像していた工場とは全然違いました。」
14年で、仕事はいくつも変わった
新卒で入社してから14年。担当する仕事は、何度も変わってきたといいます。
「最初は成形機のオペレーターから始まって、設備のこと、管理のこと、少しずつ任される範囲が広がっていきました。資格を取りたいと言えば、会社は惜しみなくサポートしてくれます。」
手に職をつけ、長く働ける。それがこの会社で働く一番の価値だと話します。
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これから入る仲間へ
「これから仲間になってくれる人を待っています。工場見学はいつでもOKなので、まず一度来てみてください。工場のイメージが変わると思いますよ。」
